病院賠償責任保険等のご案内

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24患者さんから預かった身の回り品などを保管している間に、不注意による財物の損壊などによって返還できなくなり、法律上の賠償責任を負担することによって被る損害を補償します。（ただし、現金、貴重品などは対象外です。）〈1〉保険の概要病院・診療所等の医療機関が患者から預かった受託物（身の回りのもの）を医療施設内で保管している間、または、保管の目的で施設外で管理している間に、火災、盗難、漏水、取扱い上の不注意等により、患者に返還できなくなった場合、被保険者が法律上の賠償責任を負担することによって被る損害（自己負担額を控除した額）を保険金額（お支払いする保険金の限度額）の範囲内で補償します。〈2〉ご加入いただける方基本契約（病院賠償責任保険）にご加入されている、医療施設（病院、診療所、介護老人保健施設）の開設者〈3〉被保険者医療施設（病院、診療所、介護老人保健施設）の開設者〈4〉お支払いする保険金①法律上の損害賠償金　・受託物の修理費　・再調達費用（同等の物を新たに購入するのに必要な費用）※ただし、修理費および再調達に要する費用についてはその被害にあった財物の時価額を超えない範囲でお支払いします。②訴訟になった場合の訴訟費用や弁護士報酬（損保ジャパン日本興亜の事前の承認が必要です。）など〈5〉保険金をお支払いできない主な場合次のような場合、保険金のお支払いの対象となりません。①被保険者の故意による損害②暴動、地震、洪水等の異常災害による損害③被保険者、同居の親族、使用人が行いまたは加担した盗難・詐欺による損害④現金、貴重品、美術品、有価証券、稿本、宝石、骨董品、設計書などの損害⑤受託物の自然の消耗が原因で生じた損害（虫食い、ねずみ食いなどの損害を含みます。）⑥屋根、とい、扉、窓もしくは通風筒から入った雨・雪等による損害⑦受託物を返還してから30日以上たってから発見された損害⑧紛失⑨受託物に対する修理・加工したことにより生じた損害など〈6〉保険金額・保険料（1円位四捨五入、10円単位）医療機関受託者賠償責任保険6（保険期間1年　団体割引20％適用）型許可病床数保険金額（自己負担額5,000円）年間保険料X2型99床以下100万円9,200円X3型100～199床100万円13,120円X4型200～299床200万円36,160円病院（病床数により保険金額が異なります。）X5型300～499床200万円37,600円X6型500床以上300万円58,560円X1型̶50万円4,620円診療所（一般・歯科）医療機関受託者賠償責任保険

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